パパの天体観測

2014.05.11(Sun)

ちょうど一週間前の事です。
パパの上司が、大きな天体望遠鏡を購入し、
それだけでは飽き足らず、屋根部分に大きな窓を付ける改築を行ったのです。
その改築工事も終わったと言う事で、先週お呼ばれしてきました。

その時の写真ではないのですが、
素人でも、現時点ではこんなにきちんと写真が撮れるのですと
皆さんに紹介したくて、画像を頂いてきましたので、掲載します。
本当に感動しますよ。

まずは、身近なところで、月です。



皆さんもご存知の通り、月は地球に最も近い衛星なので、とても奇麗に撮れます。
ズームレンズを使用すると、クレーターの中まで奇麗に撮る事ができます。

次に、惑星の中で最も大きな木星です。



左下に二つの衛星と、木星の中には高気圧性の巨大な渦(大赤斑)が写っています。

最後は、土星です。
なんと言っても、土星の輪っかか特徴です。
実際に天体望遠鏡で土星を見ると、感動しますよ。



パパは中学生の頃、実は天体望遠鏡を持っていたのです。
でも、こんなに立派なものではなかったので、月以外は、ほとんど点しか見れませんでした。
あれから約35年…技術の進歩にとても感動しました。

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おまけ…オリオン座の大星雲


とても神秘的ですよね。
天体観測は約５時間でしたが、あっという間に終わりました。
とても楽しかったです。
パパも昔を思い出して、天体望遠鏡が欲しくなりましたが、
前回記事にも書いた通り、パパは多趣味なので、これ以上趣味を増やせないので、
今回は諦めようと思います、残念！

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