木守柿(こもりがき) [ショコラ(7歳)]
2016/12/11(Sun)
夕方、母のいる施設へ面会に行こうとパパがマンションを出ると、
鳥たちが楽しそうに木守柿を食べていました。
あまりにも楽しそうにさえずるので、思わず写真を撮ってしまいました。
木守柿とは、
『来年もよく実るようにとのまじないで、木の先端に一つ二つ取り残しておく柿の実』の事で、
「こもりがき」「きまもりがき」とも言うそうです。『デジタル大辞泉』
実ったものを全て人間が食べるのではなく、動植物のためにも残して分け与えると言う
人間と動植物が共存するために行って来た、昔からの日本の風習だそうです。
これは、駐車場のオーナーさんの受け売りでした…^^v
そんな事を考え、心を温かくして駐車場へ行くと…鳥が、パパの車に柿を落としていました。
でも、パパは怒らず許して、母のいる施設へ向かいしました。
次女のもちもちクッションですが、いつの間にかショコラの寛ぎの場所になっていました。
ショコラは、気持ちいい場所、温かい場所を探す名人です。
夕方、母のいる施設へ面会に行こうとパパがマンションを出ると、
鳥たちが楽しそうに木守柿を食べていました。
あまりにも楽しそうにさえずるので、思わず写真を撮ってしまいました。
木守柿とは、
『来年もよく実るようにとのまじないで、木の先端に一つ二つ取り残しておく柿の実』の事で、
「こもりがき」「きまもりがき」とも言うそうです。『デジタル大辞泉』
実ったものを全て人間が食べるのではなく、動植物のためにも残して分け与えると言う
人間と動植物が共存するために行って来た、昔からの日本の風習だそうです。
これは、駐車場のオーナーさんの受け売りでした…^^v
そんな事を考え、心を温かくして駐車場へ行くと…鳥が、パパの車に柿を落としていました。
でも、パパは怒らず許して、母のいる施設へ向かいしました。
次女のもちもちクッションですが、いつの間にかショコラの寛ぎの場所になっていました。
ショコラは、気持ちいい場所、温かい場所を探す名人です。
タグ:木守柿
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