TOYOTA200GT&ショコラ

2016/09/19(Mon)敬老の日

楽しみにしていた三連休ですが、あっという間に終わってしまいました。
土曜日の午前中に、ちょっと私用で外出したくらいで、その他はずっと自宅で過ごしました、
ショコラのお散歩を除いては…。

と言う事で、買ったままずっと箱に入りっ放しだった「TOYOTA200GT」を開けてみました。
プラモデル好きなパパとしては、ちょっと作りが雑ですが、1299円にしては上出来です。
フレームはプラスチックと思いきや金属で出来てて、ずっしりと重く重厚感があって気に入っています。




ライトは、当時としては珍しい「リトラクタブルライト」です（ホディの上にあるライトです）。
フロントグリルの中にあるライトは「ドライビングライト」で、今で言うデイライトかフォグランプってとこでしょうね。
当時としては珍しい「流線型のボディとライト」に魅了され、パパは何度もプラモデルを作りました。



インテリアも詳細まで再現されていました。



後ろ姿は、後に発売される「ケンメリ（ケンとメリーのスカイライン）」に似ています。

TOYOTA200GTは、1967（昭和42）年に発売されました。
当時の発売価格は238万5500円で、当時のクラウンの2倍近い金額だったそうです。
当時の大卒初任給が2万6200円だったと言いますから、かなり高額だった様です。
約20年ほど前、環状七号線にある中古車ショップで実車が暫く飾られていました。
その時の金額は2000万円で、家一軒買えるほどの値が付いていました。

ところで、今日は敬老の日でした。
なので、施設に入っている母へ面会へ行きました、ママと一緒に
（母のところには、毎週ママと面会に行っています）。



パパ達が外出するので、ショコラは玄関までお見送りに来てくれました。
自分はお留守番と分かると、しょんぼりしていました（尻尾が下がっていました）。
パパ達が帰ってくるまで、ショコラは玄関でパパ達の事を待ってくれていた様です。
本当に健気です。

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